「島TUNE音楽祭2013」祭りのあとreport  カワミツサヤカ
By habu-connection On 22 7月, 2013 At 12:19 AM | Categorized As LIVEレポート, カワミツ サヤカ, 島TUNE音楽祭2013 | With 0 Comments

カワミツ島TUNE表紙

パーランクーのコントを挟み続いて登場したのは、石垣島出身の実力派シンガーソングライター”カワミツサヤカ”だ。昼間のハイサイフェスタでのライブを終え、島TUNEへかけつけてくれた。

ギターのアルペジオの上を突き抜けていく、カワミツサヤカの歌声は会場を一変させた。1曲目「見上げた空に」。アルバム「心の歩幅」の8曲目に収録されているナンバー。見上げたそらに流れる星を「ひとつ、ふたつ、みっつ」と数える歌詞が印象的。またライブでは、CDでは歌われていない歌詞が付け足されているのも印象的だった。今のカワミツサヤカの思いをリアルに表現しているのだと感じる。
さやか1SET LIST
1.見上げた空に
2.ギター
3.月
4.風波花

「生きることがちょっと、不器用なのですが応援してください」というMCに会場からは笑いがこぼれて。「愛情と憎しみは女に似ている」と歌う2曲目「ギター」。そして3曲目「月」とつづく。
まるで魂を削っているような歌声に会場は魅せられている。ギターと歌だけというシンプルな編成が、今の彼女を伝えるにはベストな編成だと感じる。最後の曲「風波花」。「風は何も言わないけど・・・波は何もこたえないけど・・・」と歌う歌声はどこか儚い。

今回の島TUNEではMCも少なく比較的シンプルな構成だったと思う。なにも飾らない彼女のステージは、それでも観る者の心を揺さぶっていく。島で育まれた儚く優しい歌声は、遠くはなれた町のステージで光を放とうと魂を削って歌っているようだ。近い将来カワミツサヤカの歌声は、もっと人々の心に届いていくだろう。

さやか2

 


  お問い合わせバナー