「島TUNE音楽祭2013」祭りのあとreport  永山尚太
By habu-connection On 30 7月, 2013 At 12:03 PM | Categorized As LIVEレポート, 島TUNE音楽祭2013, 永山 尚太 | With 0 Comments

永山尚太表紙
nacilに続いて登場したのは永山 尚太。2人は首里高校の先輩後輩にあたる。ステージに現れると、会場からは大きな拍手と名前を呼ぶ声が響いた。
ギターがゆっくりとストロークされ「マタハリヌ 空よ マタハリヌ 波の音よ」とやさしい歌声がきこえてきた。1曲目はメジャーデビュー曲「太陽ぬ花」。映画「ニライカナイからの手紙」の主題歌にもなった永山 尚太の代表曲のひとつ。
永山1SET LIST
1.太陽ぬ花
2.風揺れる街
3.防波堤で見た景色
4.はだいろのうた

「こんにちは永山尚太です。」という短めのMCから2曲目「風揺れる街」。やさしく芯のある歌声にギターのアルペジオが絡んでいる。会場は身を委ね、聞き入っている。沖縄で育まれた歌声は、人々の感性にやさしく響いているようだ。
「大先輩の歌でとくに好きな曲です」と3曲目「防波堤で見た景色」。彼が歌うとまた違ったぬくもりを感じ、心に染みた。
最後のMCでは「nacilとレキオの間なので静かな曲でセットリストを決めていたんですけど、明るい曲で終わろうと思います。」と語っていた。
実は今回のセットリストは、本番で大きく変更されている。セットリストに記載されていたのは2曲目の「風揺れる街」だけである。ライブが進む中でお客さん同様、彼の心も変化していったのが伺える。
最後の曲は「黒、赤、黄色、白も同じ肌色」と続く「肌色の歌」。「肌の色は違うけど、みんな同じ赤い血が流れているよ」と歌うこの歌は、彼の心の豊かさと深さが表現されていると感じた。そんな彼の人柄や歌にみな魅了されるのだろう。それを現すかのように、最後の曲がおわっても惜しみない拍手と歓声は続いた。
来年には、デビュー10周年を迎える永山 尚太。人として男として成長してきた歌声は、さらに深みをまし聞く人の胸に響いていくだろう。

永山2

 


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