「島TUNE音楽祭2013」祭りのあとreport  饒平名 久乃
By habu-connection On 1 7月, 2013 At 12:15 AM | Categorized As LIVEレポート, 島TUNE音楽祭2013, 饒平名久乃 | With 0 Comments

饒平名表紙
次にステージに登場したのは石垣島出身の饒平名 久乃(よへな ひさの)。サポートに佐藤”Fisher”五魚(ピアノ)、永田”zelly”健志(ギター)とお馴染みのメンバーを迎えて島TUNE音楽祭でのライブが始まった。

1曲目「はじめての春夏秋冬」。饒平名 久乃1Stアルバム「はじめての春夏秋冬」のタイトル曲だ。石垣島から上京し、四季をとおして感じた東京への思いを綴った曲。「訳もなく寂しくて電話した 周りの楽しそうな声が羨ましくて」とつづく歌詞。少し跳ねたリズムのピアノの旋律と「ラララ 悪くないね ここの季節も」と歌うところに、東京には石垣島とは違う良さがあることを、明るく受け止め表現していると感じた。

饒平名1SET LIST
1.はじめての春夏秋冬
2.似顔絵
3.明日 晴れわたる

「歌う事も好きだけど絵を描くことも凄く好きで、大好きな人の似顔絵を書く様子やその人への思いを歌にしました」とはじまった「似顔絵」。歌が大好きな父親と、絵の好きな母親の元に育った彼女のアイデンティがよく反映されている。ピアノとアコースティックギターのグルーブがまた気持ち良い。

最後の曲「明日 晴れわたる」。4/3拍子と哀愁ただようサウンド、メロディが美しい。「明日 晴れわたる君の笑顔」と歌うサビがとても印象的で心に響いてくる。あっという間の3曲だった為、会場からはもっと聞きたいという声が聞こえた。

今回のライブは、1Stアルバム「はじめての春夏秋冬」のからの選曲で行われた。洗練されたピアノとアコースティックギターのサウンドの中に、上品さと素朴さをもつ彼女の声は、都会が求める癒しを持っている。そしてこれだけのアーティストを産みだす、石垣島のポテンャルの高さに驚かずにはいられない。

饒平名2


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