「沖縄では豚は鳴き声以外すべて食べる」は本当なのか?『肉の王国 沖縄で愉しむ肉グルメ !』6/21発売!
By habu-connection On 18 6月, 2017 At 10:06 PM | Categorized As okinawan book | With 0 Comments

肉の王国表紙
「沖縄では豚は鳴き声以外すべて食べる」と言われるが、はたして本当なのか?
そんな素朴な疑念からスタートした沖縄肉食グルメ取材。
取材・執筆&鼎談は、大阪出身でウチナンチュ二世の作家・仲村清司、
那覇で半移住生活を送るノンフィクションライター・藤井誠二、
生まれも育ちも那覇の若い建築家・普久原朝充の三人。
大衆食堂や惣菜店、ホルモンの名店、話題の絶品焼肉店などを食べ歩くうちに、
三人の沖縄の肉食を巡る考察は、迷宮へと奥深く分け入っていく。
そもそも、沖縄の伝統料理における肉食文化はどのように発展・継承されてきたのか。
現在の沖縄の飲食店における肉ブーム最先端はどうなっているのか。
最高においしい肉グルメはどこにあるのか――。
肉を食べ尽くして沖縄を知り尽くす!
沖縄肉グルメエッセイ&鼎談ガイド。

【著者について】
仲村清司 Nakamura Kiyoshi
1958年、大阪市生まれのウチナーンチュ二世。
作家、沖縄大学客員教授。1996年、那覇市に移住。
著書に『本音で語る沖縄史』『消えゆく沖縄 移住生活20年の光と影』
『本音の沖縄問題』『ほんとうは怖い沖縄』『島猫と歩く那覇スージぐゎー』ほか。
共著に『沖縄 オトナの社会見学 R18』(藤井、普久原との共著)のほか、
『これが沖縄の生きる道』『沖縄のハ・テ・ナ!?』など多数。
現在「沖縄の昭和食」について調査中。

藤井誠二 Fujii Seiji
1965年、愛知県生まれ。ノンフィクションライター。
現在、沖縄と東京の往復生活を送っている。
著書に『人を殺してみたかった』『体罰はなぜなくならないのか』
『アフター・ザ・クライム』ほか、共著書多数。
『漫画アクション』連載のホルモン食べ歩きコラムは『三ツ星人生ホルモン』
『一生に一度は喰いたいホルモン』の2冊に上梓。
最新作『沖縄アンダーグラウンド──消えた売春街の戦後史と内実』刊行予定。

普久原朝充 Tokimitsu Fukuhara
1979年、沖縄県那覇市生まれ。建築士。
アトリエNOA、クロトンなどの県内の設計事務所を転々としつつ、設計・監理などの実務に従事する。
街歩き、読書、写真などの趣味の延長で、戦後の沖縄の都市の変遷などを調べている。
本書の取材を通じて、沖縄の伝統的な豚食文化に疑問を持ち、
あらためて沖縄の食文化を学び直している。

 

肉の王国 沖縄で愉しむ肉グルメ !

【目次】肉の王国
#01テッポウで撃たれる/#02天使のはらわたに悶絶する
#03トンテキの逆襲/#04チレの肉体美に感じ入る
#05紳士は立ち食いがお好き/#06越境するポーク
#07アグーの内臓へ飛びこむ/#08山羊肉食えば文明開化の音がする
#09畜肉たちの肉汁曼荼羅/#10チーイリチャーでアミーゴ!!
#11モーニングでいただくブラッドスープ/#12ワインバーでセルベルを
#13美味な「おとこ」と「おんな」の隠し味
#14鎖骨から始まる「万国津梁」の焼き鳥談義
#15山本彩香さんに聞く、沖縄の肉料理と文化
#16県民の県民による県民のためのステーキ
#17懐旧の豚のしっぽをねぶり尽くす
〈Column ウシマチサガイを歩く/黒豚の来た道
煮るべきか、焼くべきか/メインディッシュは鳴き声で
ケンミンは飲んだあとのシメをどう締めくくるのか〉

単行本(ソフトカバー): 384ページ
出版社: 双葉社 (2017/6/21)
言語: 日本語
ISBN-10: 4575312703
ISBN-13: 978-4575312706
発売日: 2017/6/21
定価: 1,728円

 


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