【HabuColumn】玉城久美子 #08 沖縄アートでココロを軽やかに。
By habu-connection On 23 11月, 2018 At 12:08 PM | Categorized As HABUコラム, 玉城 久美子 | With 0 Comments

【HabuColumn】玉城久美子
#08 沖縄アートでココロを軽やかに。

いつも目に入る風景の中に何か一つでもお気に入りものがあると、気持ちが落ち着いたり、笑顔になったり、心なしか前向きになれるような気がします。
そうさせてくれるアイテムの一つはアートかな、と思うわけですが、沖縄をテーマにしたアートであれば、私にとっては尚良し。
「芸術の秋」ということで、今回は沖縄を題材にした作品を創るアーティストお二人・与儀勝之さん、そしてHILO KUMEさんのことを書きたいと思います。

私にとって「とにかくいつも目に入るアートといえば、何と言っても与儀勝之(よぎ まさゆき)さんのスマートフォンケースです。
与儀勝之さんオフィサルサイト

「琉球イラストレーション」という独自のジャンルを開拓している与儀さんの作品は、細部まで細かく緻密に描いた下絵(手描きです!)をパソコンに取り込み、色付けを行っているのだそうですが、これまた鮮やかに、そして繊細に塗り分けられたカラーグラデーションが目を引きます。
また 作品には沖縄らしい風景や動植物、子供たちがよく登場しますが、この絵にどんなストーリーがあるのだろう?と想像を膨らませたくなるような不思議な力が備わっているのです。
そういうわけで、1年以上使っているケースであるにも関わらず いまだに広げて眺めることもあれば、このケースがきっかけで初対面の方とも会話が弾むことが多々あり、「縁を取り持ってくれたな」と感謝することもしばしば。
機能面以外の効果も絶大なお利口アイテムです。

幾つか持っている与儀さんの作品はどれも、先ずは彩りの鮮やかさに目を奪われますが、絵から感じるストーリーや温かさが徐々に押し寄せ、愛おしさが増していく、そんな魅力に溢れています。
アトリエ(沖縄市内)に伺った時には原画を拝見しながら色々と話をしましたが、ご本人がとても自然体で、そのナチュラルさが作品にも表れているんだろうな、と思うのです。

もうお一人のHILO KUME(ヒロクメ)さんは、沖縄というよりもハワイを題材にした写真や絵で有名な方です。
HILO KUMEさんオフィシャルサイト

私が初めて入手した作品もやはりハワイの風景を描いた作品で、結婚式のウェルカムボードにも使った、思い出深いものです。
のちに沖縄をテーマにした作品も発表していることを知り、購入したものがコチラ。
守礼門とフルムーンをバックにした琉球衣装の女性です。
他にも月夜を描いた作品や海を描いた作品があり、彼の目を通して描かれる「楽園」は涼しげで鮮やか、それでいて穏やかな美しさが感じられて、心惹かれます。

沖縄の曲をカバーしたテレサ・ブライト(ハワイアンシンガー)のCDジャケットもお描きになっています。
風や波の音、三線の音色が聞こえてきそうな構図が素敵で、ハワイも沖縄も好きな私にはツボ。
初めて手に取った時はとてもとても心がときめいたことを、思い出しました。
飾っておきたくなるCDジャケットです。

ウンチクを語れるほどアートに特に詳しいわけでもないのですが、思い返してみると、日常生活のあらゆる場面でアートが寄り添ってくれている実感はあります。
嬉しい時や楽しい時はもちろん、悲しい時や心がキツキツになっている時こそ、沖縄の優しい風を感じられるアート目を向けてみてください。
“ゆるっほわっ” と、少しは気持ちがほぐれると思います。


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