琉球DISKOニューアルバム「TEN TO TEN」発売中!
By habu-connection On 4 6月, 2013 At 01:43 AM | Categorized As CD Review, OKINAWAN MUSIC, power push, 琉球DISKO | With 0 Comments

デビュー10周年を迎えた琉球DISKO。5枚目のオリジナルアルバムTEN TO TEN完成!@DISKOレーベルよりリリース!

「@DISKO TOUR – RYUKYUDISKO 10th ANNIVERSARY」も大盛況に終わった琉球DISKO。自主レーベル@DISKOからの第1弾アルバムを発売。デビュー10周年を迎え、記念すべき5枚目のオリジナルアルバムとなる。セルフライナーノーツを見ながら、進化した琉球DISKOニューアルバム「TEN TO TEN」を聞いてほしい。また石野卓球がオーガナイズする国内最大の屋内 テクノフェスティバル「WIRE13」(9月14日(土)横浜 アリーナで開催)にLIVE ACTとして出演も決定しているのでこちらも要チェック!

 

収録曲/全10曲TEN-TO-TEN

RYUKYUDISKO / TEN TO TEN
01. Second Summer
02. Real Kids
03. Ryukyu Dance Music
04. Native Machine
05. Super Uchina Land
06. Trip Pop
07. Hentai Acid
08. Eisa Disko Matsuri
09. Moshi Moshi
10. Ten Ryu

発売日: 2013年6月4日(火)
定価: 2,200円(税抜価格 2,095円)
製品番号: ATDK-0001
発売元: @DISKO
販売元: 株式会社ハイウェーブ

~琉球DISKOセルフライナーノーツ~

始めに
今回のアルバムはYAPAN(Yosuke Hiroyama)とTetsushi Hiroyamaの2人で作曲からミックスまでといったトータル的なプロデュースを行った、いわば純度100%な内容となっている。そう、今まで以上にRYUKYUDISKO色の強い作品内容に仕上がったのだ。RYUKYUDISKO初期であるplatikレーベル時代のディレクションと似ていて、そのうえでのレコーディングで仕上がった本作。どことなく懐かしく安心して聴ける内容であり、さらに進化したRYUKYUDISKOを体現できる自信作なのだ。
platik 時代、ki/oon 時代を経て、@DISKOに突入したRYUKYUDISKO。5枚目のオリジナル・アルバムとなる「TEN TO TEN」@DISKOレーベル第一弾のアルバムとしてふさわしい内容になったと思う。

01. Second Summer
夏の終わりのもの悲しさを表現した「More Summer」(LEQUIO DISK収録)その続編となるSecond Summer。これから始まる夏、来年始まる夏、毎年確実に訪れてくる夏をテーマに作曲された。夏は常に元気で、パワーがあり、希望がある。わくわくする感情を胸に抱き小春日和に完成!この瞬間を真空パックして伝える事が我々の願い。

02. Real Kids
和的な音と琉球な音を壊れたブレイクビーツでごちゃ混ぜにして、ガバという音楽のバスドラムに音階をつけたベースで味付けした一品。今回のアルバムで一番テンポが速い。瞬間最大BPMは640という速さまで到達する。吹き飛ばされないよう要注意(笑)。
曲のチャンプルー具合は沖縄に住んでいる我々だからなし得る技?かどうかは定かではない。聴いている貴方の判断に委ねたいと思う。
ちなみに、アルバム・ジャケットに写っているのはRYUKYUDISKOの少年時代(Real Kids)の写真。

03. Ryukyu Dance Music
「琉球ディスコ!」とバンド名をひたすら歌ってる(?)この曲は、可笑しくもありRYUKYUDISKOの持ち味でもある。
この楽曲からは懐かしさと新しさを感じ取る事が出来るだろう。Ryukyu Dance Music。略してRDM(笑)

04. Native Machine
ファースト・ミニ・アルバムであるLEQUIO DISK。「その時に生み出された楽曲に原点回帰する」というコンセプトのもと生まれた楽曲がこれ。エイサーの道じゅねーをマイク録音してサンプリング。道じゅねーとは沖縄のお盆(旧盆)に町中をエイサーで踊りながら練り歩くパレード的な行事。そこから伝わる伝統的な空気感をテクノミュージックで表現した楽曲となっている。ここで言うNativeは純うちなーんちゅ。Machineは広いの意味でのテクノ・ミュージックを指す。

05. Super Uchina Land
8ビットなピコピコしたサウンドや、ポップな音を奏でるチップチューン音楽は近年多くのダンスミュージックで聴くことができる。それらをRYUKYUDISKOが料理したらこうなった。沖縄民謡でよく使われる3連符なリズムを基本的なビートとし、色々なエッセンスを遊びながら取り込んいでるのをイメージしつつ聴いてほしい。

06. Trip Pop
音色がピコピコしたりキラキラしているのでRYUKYUDISKO的にポップな曲となった。「カラフルな小旅行に出かけよう!」そんな気持ちで聴いてほしい。このアルバムが全体的に可愛らしくも色彩豊かに仕上がったのはこの曲が一番始めに出来たからだろう。

07. Hentai Acid
クラブでかけると非常にノリの良い曲。グルーヴがミニマル・テクノのトレンドだからなのだろう。曲のブレイク途中でリズムが変拍子になり、若干カオスな変わった曲調になっているところがHentaiたるゆえん。このしゅわしゅわしているAcidシンセが変化していく瞬間が一番盛り上がる。

08. Eisa Disko Matsuri
エイサーのサンプルを繰り返しループして、編集時にシャッフルしていたら偶然にも「祭り」って歌い出した。この曲もデビュー初期(10年前)の懐かしいRYUKYUDISKOと、現在のRYUKYUDISKOサウンドが混在した仕上がりとなった。

09. Moshi Moshi
眠れない夜、一人で寂しく電話を片手に横たわる。。。
悶々とした気分のなか、何気なくコールボタンを押してみる。
電話に出てくれないから話中の音をサンプリングしてみた。
、、、ていう夢を見たんだ。。。

10. Ten Ryu
アルバム最後に収録される曲なので、集大成的内容としてこの曲名にした。レコーディング後半に完成したというのもあるだろう。天と龍。天は10周年のTen。あるいは、そのままの天をイメージしてもらっても良いかも。龍は我々RYUKYUDISKO。または天先翔ける龍。現代風に言うと滑走路から徐々に舞い上がっていく龍(笑)


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