沖縄居酒屋 抱瓶 (ダチビン)
By habu-connection On 31 3月, 2015 At 12:15 PM | Categorized As 沖縄居酒屋(東京) | With 0 Comments

沖縄居酒屋-抱瓶-(ダチビン)表紙

あり続けるということは、シンプルであり続けるということ。

■沖縄居酒屋 抱瓶(ダチビン)沖縄居酒屋-抱瓶-ec
■住所 東京都杉並区高円寺北 3-2-13
■TEL 03-3337-1352
■アクセス
JR中央線 高円寺駅北口より徒歩3分
▼営業時間
17時~29時
定休日 無休
▼外部リンク
東京 島のわ通信食べログぐるナビホームページ
島のわ通信バナー

1978年創業の「抱瓶」は、言わずと知れた首都圏に沖縄料理屋を定着させたお店。その名は全国でもあまりに有名で、地方から足を運ぶ人もいるほど。高円寺駅北口から商店街を行くと、目に入る名入りの提灯は抱瓶の歴史を見守ってきた。2階建ての一軒家の店舗は、15年前から今のスタイルになった。

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中に入ると、威勢の良い「めんそーれ!」が飛び交う。スタッフさんは男性のみ。エイサーの衣装を纏った男性スタッフさんのドレスコードは髭。気取らない、男らしい接客に地元に根付いた所以を感じる。お店が朝5時まで営業できるのは、この元気なスタッフさんたちのおかげ。

マース煮

抱瓶のオススメメニューは「マース煮」¥1,080(税込)。沖縄直送の魚をまるごと一匹、沖縄の塩で煮込んだ家庭料理。新鮮な魚だからこそ、出来る逸品。今回は「カタカシ(オオスジヒメジ)」、別名オジサン。

スンシー

「スンシー」¥702(税込)。台湾から伝わった沖縄風メンマの炒め煮。石垣島でよく食べられている、都内では珍しいメニュー。塩漬けのタケノコの塩をよく抜いて、コンニャクと三枚肉で炒め煮をする。お酒のおつまみにも、ごはんのお供にも最高。

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抱瓶はメニュー表がおもしろい。食材ごとに分けて料理名を記載し、食材についてのコラムやメニューの番付もある。オーナーがひとりで来店したお客様にも楽しんでもらえるよう、メニュー表を読み物とした。メニューひとつとっても、お客様へ沖縄の情報・文化を発信する場所として抱瓶はあり続けてきた。

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36年間、営業してきた中で一番変わったことは沖縄県の認知度が上がったこと。36年間変わらないのは、沖縄の家庭料理を提供するということ。抱瓶の歴史は、沖縄の歴史、またわたしたちひとりひとりの歴史でもある。熱く静かに抱瓶の灯は灯り続ける。


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